古典ハタヨガ|ヨガティーチャーとしての未来

2016年からヨガのティーチャートレーニングを受けています。ヨガの先生としては、駆け出しです。RYT200(全米ヨガアライアンス)の認定を受けて、現在RYT500の認定を目指して精進しています。

ヨガティーチャーは、RYT200の時点では、基本的なヨガのクラスを運営できるスキルがついており、定期的にヨガの先生としてクラスを持っているところまでたどり着けると思います。一方でRYT500を目指す先生は、より専門的なヨガの知識を持ち、アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガ、陰ヨガ、古典ハタヨガなど、多くのカテゴリーの中から自分が深めたい領域を選び、特定の先生に師事しヨガティーチャーとしてさらに研鑽を積んでいくことが求められます。

どの先生に学び、どのカテゴリーを極めるか、迷いながら、RYT500のティーチャートレーニングを受講しています。今年になって、古典ハタヨガに興味があり、生徒として定期的にヨガを受けるようになりました。

自分の身体的能力、という側面と、自分が生徒として受けた際に腹落ちするクラスになっているかという点、師事する先生が心から尊敬できるかなど、多くの点を考える必要があります。なんとなく、この方向性かなと思ったが、先生にがっかりしたり、自分の身体的能力に自信がなく、このままでいいのかと思ったり、悩みが多いです。

今年は古典ハタヨガに注目して、より深みを極めていきたいと考えております。